
何度も訪れている神社ですが、鳥居の鬼コの塗装が新しくなってからは初めて。

やばい!凄くかっこよくなっています!!


気付かなかったけど、前の鬼コは左手・角・牙が破損していたんですかね。

比べると左手・角・牙が新たに付け加えられているのがわかります。


更に注目すべきは背中!!

龍の刺青が入りました!!

以前は何も書かれていませんでした。

さて、参道を歩いて行きます。

目につくのは参道両脇の巨木。


樹齢500年のセンノキは金木町名木。




センノキの根元には石碑がたくさん並びます。

すべて庚申塔のようです。





年代は天保14年、安政7年、万延元年、明治18年、大正14年などなど。

立野神社の由緒等は以前の記事を参照ください。
石灯篭一対。



狛犬一対。


向拝。

蟇股と木鼻。



摂社稲荷神社。


狐一対。



こちらも末社。由緒からすると天満宮かな?って思ったけど不明です。

中は観音堂的雰囲気です。

大東亜建設紀念社殿改修寄附者名碑(昭和19年4月)。

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