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まったく興味のない(※高所恐怖症のため)東京スカイツリーに強制連行されました。今まで避けてきたのに。
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日本古来の技と最先端技術に支えられた東京スカイツリー。凄い並ぶのかと思いきや20分くらいで天望シャトル(エレベーター)へ。4F入口フロアから一気に天望シャトルで天望デッキフロア350へ。
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写真はエレベーター内の上部(シースルー)です。正面ドア側もシースルーで景色が見えますが、もちろん近寄りません。弘前のイトーヨーカドーのエレベーターで十分です。
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天望デッキフロアは5mを超える大型のガラスを360度に配置した開放的な造り…眩暈する…ガラス張りも弘前のイトーヨーカドーで十分。でも感覚的には観覧車や城ヶ倉大橋の方が何倍も怖いね。
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以下パンフレットより…
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天望シャトル(エレベーター)。ちなみに私は上りが秋、下りは冬でした。
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電波塔としての役割…『東京スカイツリーの大きな役割は地上デジタル放送をはじめとする電波の送信です。600m級のタワーからの送信によって、東京にある高いビルの影響を受けにくくなることを期待されています。』
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世界一の高さ、634m…『東京スカイツリーの高さは634m。この地域の昔の名前「武蔵」の語呂あわせから「634=ムサシ」としました。2011年にはギネス世界記録に「世界一高いタワー」として認定されました。』
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▲から●へ…『東京スカイツリーの足元は三角形、そこから高くなるにしたがって円形に変わります。上部が円形になることで、どの方向から吹く風も受け流すことができます。この形により見る方向で形が変わり、「そり」と「むくり」を持つ独自の形状となりました。』
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五重塔に似た制振構造…『東京スカイツリーの中心にある鉄筋コンクリート造の375mの円柱と、外周部の鉄骨造の塔体、それぞれが別に動く事によって揺れを打ち消し合い、最大で約50%の揺れを抑えることができます。この制振構造は建物中央に「心柱」という柱があり、倒壊例がほとんどない日本の伝統の塔「五重塔」と見た目の構造が似ているため、「心柱制振」と呼んでいます。』
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倒壊例がほとんどない…少しはあるわけです…不安不安(※高所恐怖症)。
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それにしても次々とお客様が上ってきているはずなのに混雑した感じが全くありません。たまたまお客が少ない日だったのか、天望デッキフロアが広いのか、すぐに下りる人が多いのか、みんなトイレに行っているのか…結構トイレの仕組みについて気になる人が多いみたい。結果、普通のトイレでしたけど。ガラス張りにすればいいのに(笑)
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東京スカイツリーから見える代表的なものとして、パンフレットでは以下のようなものが紹介されています。
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筑波山・四ツ木橋・京成線・東武スカイツリーライン・荒川・中川・かつしかハープ橋・江戸川・市川・成田空港・平井大橋・JR総武線・北十間川・旧中川・幕張・千葉・首都高速中央環状線・東京ディズニーリゾート・葛西臨海公園・首都高速湾岸線・亀戸天神社・オリナス錦糸町・JR錦糸町駅・東京湾アクアライン/風の塔・猿江恩賜公園・東京ゲートブリッジ・東武ホテルレバント東京・大横川・大横川親水公園・羽田空港・有明・豊洲・晴海・台場・横浜ランドマークタワー・江戸東京博物館・両国橋・両国国技館・蔵前橋・厩橋・秋葉原・虎ノ門ヒルズ・品川・銀座・東京駅・東京タワー・六本木・箱根山・国会議事堂・渋谷・皇居・丹沢山地・富士山・新宿・東京ドーム・駒形橋・高尾山・南アルプス・雲取山・奥秩父山塊・上野恩賜公園・吾妻橋・浅草エキミセ・浅草寺・隅田川・言門橋・池袋・日暮里・武甲山・浅間山・桜橋・さいたま新都心・榛名山・赤城山・白鬚橋・北千住・男体山・日光。
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もちろんそれ以外にも色々なものが見えます。
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ほとんどの物を見ることができましたが、今回は最高の天気だったのに山側はよく見えず。
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特にみんな大好き富士山が見えなくて残念でした。天気よりも季節と時間帯が大切だね。
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ちなみに天望デッキフロア340・345・350から更に100m上の天望回廊(フロア445・450、最高到達点451.2m)へ行くことができます。私はせっかくなので一番上まで行きました。
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フロア340にあるガラス床。
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スカイツリーが高過ぎるせいなのか、目の悪い私にはあまりリアリティのない高さ。しかし世の中で最も信用してはいけないベスト10を知ってますか?
10位「1年に1度しか飲まない人のボージョレヌーボーの感想」9位「プリクラ」8位「暖冬予想」7位「行けたら行くという口約束」6位「舛添」5位「CMのあともまだまだ続く」4位「こちら側のどこからでも切れます」3位「わたし絶対音感あるんだよね」2位「絶対に怒らないから正直に言いなさい」…そしてこれらの強豪を抑えて栄えある第1位に輝くのが「スカイツリーのガラス床」ですからね(※すべて独断と偏見)。
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人があまりいなかったので(←ここかなり重要)意を決して上がりました…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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全然意味ないけどガラスとガラスの間の枠に足を乗せています(笑)
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少し慣れてきたと思ったら、急に修学旅行生と思しき坊主頭の中学生が数人走ってきて、ガラスを割ってやろうと言わんばかりにXジャンプを繰り出し始めました。
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「ぶっメ木几又すぞ!この中坊!(`Д´メ)」…心の声です。
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それにしても想像以上に人が少なくて、ゆっくり見れてよかったです。いずれは上る日が来るだろうと覚悟はしていましたし、いい体験ができました。東京ソラマチで美味しいもの食べて、買い物して帰ります。
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垂直滑り台をクリアした子猿が次に目指すのは…たごちゅうさんも覚悟しておいてね(笑)
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