大鰐町長峰駒ノ台。神社手前は新農構改善農村広場になっています(平成2年)。
御祭神は保食大神・開墾当初の唐鍬。
昭和13年6月3日建立。ちなみに6月4日が入植式であり、駒ノ台の誕生した日であり、その前日に鎮守保食神社の落成入魂式が執行されているということです。
昭和25年に台風にて屋根が崩壊。元々は駒ノ台南方のジモリコ(小高い丘)という山地に鎮座していたのですが、風が強いとのことで、同年、村中で現在地に新築移転。
昭和50年に本殿をブロックで覆っています。
入植50周年を記念して、昭和61年8月22日に鳥居・石灯籠・狛犬が奉納されています。
社殿内。
社殿横にも参道がありました。
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