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風合瀬いか焼き村(道の駅ふかうら)の場所にあります。
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案内板…鳥居崎(昭和49年8月16日町指定名勝)『弁天島、大島など幾つかの岩礁から形成されており、弁天島には弁財天をまつる祠が建立されています。この鳥居崎という地名は、弁天島に鳥が休んでいるような形状の島があることに由来しており、千畳敷とならぶ景勝地として人々に親しまれてきました。明治時代初期の文献にはここに一軒の茶屋があったと記されています。また、この岬は風合瀬という地名のとおり、男鹿半島方面から吹く風と渡島方面から吹く風が衝突する場所であり、気象や潮流が変化しやすいことから古来より航海の難所とされてきました。』
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それでは向かいましょう。
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一応参道。
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船を見ながら島まで歩いて行きました。
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途中からは海の上を歩きます。
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高さは全然ありませんが、柵が片方にしか設置されていないので足元には注意してください。
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海風が気持ちいいです。
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近くまで来たら思っていたより大きい岩です。
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更に進んで…
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灯台が近づいてきました。
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向こうの岩の上部の穴に鳥居みたいのが見えました。
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どうやってあんな場所に設置したのだろう。
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高所恐怖症なのであまり上る気になりませんが…上ります。
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凄く急な階段。
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鳥居崎灯台(初点昭和41年)。
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激しく変化する強風…そして柵が無い岩山…怖い怖い!!小さなお子様連れは絶対に行かない方がいいです。
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そして弁天様はというと…
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あそこかよー!!高所恐怖症の限界画角写真です。
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船から参拝するか、下記写真の岩山の間からすぐに行くことができそうですが、一応柵があるので立入禁止ってことでお願いします。なにせ弁天島には個人的に苦い思い出がございますので。
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胸肩神社(鳥居崎の弁天様)の御祭神は市杵嶋姫命(弁天様)。勧請年月日不詳。
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鳥居崎の弁天様として、風合瀬、晴山、貝良木の漁師たちから篤く崇敬されてきました。
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先ほどの小さな鳥居みたいなやつ…上からの図。
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通ってきた道…上からの図。
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さて、景色はいいけど怖いのでさっさとイカ焼き村に戻ります(笑)
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