イメージ 36
かつての大巻村。
イメージ 35
御祭神は倉稲魂命(保食神)。
イメージ 33
イメージ 34
縁起として「当社は津軽藩士関甚左エ門なる者、慶長年間南部家の圧制を避け本村内僻地に潜居、漸時田圃と開墾し遂に一部落為すに至り、自家崇敬の熊野宮を以て一時氏神とし奉仕の処、開拓巧竣り数十戸の部落となりて全村協議を以て更に護穀神として現今の稲荷神社を建立したものなり」とあります。
イメージ 31
イメージ 32
安政2年神社書上帳によりますと、宝暦7年(1757)産神に祭るとありますが、これは御祭神を熊野さまから稲荷さまに更めた年代であり、地誌草稿の嘉永3年(1850)庚戌建立は、神社の再建年代と考えられます。
イメージ 29
イメージ 30
明治6年4月村社、明治42年8月27日神饌幣帛料供進指定神社。
イメージ 27
イメージ 28
拝殿。
イメージ 25
イメージ 26
蟇股と木鼻。
イメージ 22
イメージ 23
イメージ 24
本殿。
イメージ 20
イメージ 21
狛犬一対。
イメージ 18
イメージ 19
狐一対。
イメージ 16
イメージ 17
末社。
イメージ 15
神像が彫られた石版1枚と神像1体。村中安全・諸難退散とあります。
イメージ 14
末社熊野宮。
イメージ 12
イメージ 13
一の鳥居横にある大鳥居建立記念碑。
イメージ 11
碑分…『昭和58年5月26日日本海中部地震にて石大鳥居が崩壊のためここに木造にて建立する。寄贈者玉井専太郎 妻春代 昭和58年7月18日』
イメージ 10
一の鳥居横社号標裏…『昭和58年5月26日の日本海中部地震により社標くずれ再建する』
イメージ 9
幸神碑(安政2年)。
イメージ 8
天照皇大神宮碑(明治40年7月16日)。
イメージ 7
庚申塔4基。
イメージ 6
庚申(安政2年)。
イメージ 5
皇紀2600年記念庚申塔(旧8月13日)。
イメージ 4
庚申塔。
イメージ 3
二十三夜塔。
イメージ 2
石燈籠寄付人名碑。
イメージ 1
イメージ 3
イメージ 2