
かつて折笠館という中世の城館があった地域。

比較的新しい社号標。

「奉祭猿田彦大神国家豊楽」天明5年(1785)。

こちらの建物は何なのかわからず。

その裏の建物は…


馬頭観世音かと思ったのですが…

後から写真をよく見たら建物上部に…若木神(おさなぎしん:はしかの神)。

手水鉢。

「大典記念 村社 神明宮 大字折笠村中」大正2年12月2日建立。

トチノキ。

トチノキ(平成3年2月19日指定)…『市内最大のトチノキであり、自生した自然木とみなされる。北海道から九州まで広く分布し、縄文人は種子を食用としたとされるが、昔は潰して石鹸の代用としたり、百日ゼキの薬とした。この木はまだまだ樹勢の旺盛な古木である。推定樹齢300年。』

参道を右に直角に曲がると社殿が見えます。


かつての宝量宮(宝量権現)。旧村社。御祭神天照皇太神。


草創は不詳で、享保年中(1716-1735)に村中にて再建。堂社破損の際には村中にてその都度再建。隔年村中にて神事執行。寛延4年(1751)、宝暦12年(1762)、文化3年(1806)の棟札あり。

郷土史によりますと、拝殿小羽葺間口二間・奥行三間で小池水の上に建立され、奥殿は小羽葺五尺五寸に四尺五寸、三方縁で前廂・階段付。神楽殿は萱葺三間四面の土間。境内に嘉永5年8月寄進の石灯籠一対と孫下(神明宮の西北)から移したという文字不明の古碑、祭神不明の小祠2があります。

明治初年の国誌によりますと、宮館村の稲荷神社に当村の神明宮が遷座しておりますが、後に復社。

社殿は高床式になっており、下が池になっています。


水路。


石燈籠二対(昭和2年・嘉永3年)と狛犬一対。




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