
旧岩木町の葛原に鎮座する春日神社。

春日神社らしく狛鹿さん(昭和7年1月11日)がおります。



いい表情です。


春日神社の御祭神は天児屋根命、武甕槌命、伊波比主命(経津主神・斎主神)、比売大神(天美津玉照比売命)。

創建不詳。

青森県神社庁によりますと、この地区の歴史は古く、藤原氏の落人の創建と考えられているそう。

貞享4年検地水帳にはその名が見てとれます。

『当社の社名は、貞享4年(1687)検地水帳に見て、祭神は武甕槌命、斎主神、天児屋根命、比売大神の四神である。安政2年(1855)神社微細帳に、「右は草創建立の年月日相分り申さず候へ共、村中安全の為に建立仕り候、尤も貞享の御調表には神明社地と御座候へ共元来は、春日宮に御座候」とある。奈良市の春日神社は戦後春日大社となったが、古来藤原氏の祖、中臣氏の氏神として藤原氏はもとより、朝廷からも永く尊崇されているが、当地葛原との関わりは歴史的に詳らかでない。平成6年3月31日岩木町・岩木町教育委員会』

石灯籠一対(元治元甲子年5月11日)。


手水鉢。


春日神社拝殿改築記念碑(宮司川崎光晴拝書)。

庚申供養塔(天保13壬寅年7月14日)。

裏には講中の名前。

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