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弘前市相馬字一丁木。旧相馬村の相馬村農業協同組合相馬支所の裏手にあります。
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樹高約10m、幹周約9m。樹齢は数百年と伝えます。かつては作沢川・藍内川の合流点となっており、この大公孫樹は川の上に広がっており、人々はこの木に舟を繋いでいたと語り継がれています。新町坂のサイカチのような言い伝えですね。
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イチョウの隣には2つの小祠。
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1つは馬頭観音堂です。
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もう1つは竜神堂。棟札には「奉再建竜神堂精舎一宇建立守護所 部落安全・萬民和楽・現世安穏・後生菩提 昭和63年6月18日 行峰山 長楽寺 覚應院 第22世貞真謹言」とあります。
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小祠の近くにあった不明の石。
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読み取れそうで…読み取れませんでした。
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