
風合瀬村は風合瀬・晴山・柳萢・館・野中・新左衛門新田の6ヶ村の総称であったと言われ、風合瀬以下の5ヶ村は枝村でした。


御祭神は宇迦之御魂命、保食命、猿田彦命、大宮能売命。

農業の神、道案内の神(庚申様)猿田彦命を祀っています。

元和4年(1618)村中にて勧請。

町中の産土神として崇敬されています。


青森県神社庁HPによりますと、「何回となく修復されているが建物の本体は古く、本殿は欅で流れ造り立派だ」とありました。

明治初年に晴山村貴野神社に合祀するも後に復社。明治6年村社。

狛犬一対(昭和11年8月10日)。


庚申塔。

庚申塔の周囲の石。変わった形をしています。

不明の石。

こちらは同地区(砂子川)の道沿いにあった稲荷の祠。馬頭観音かな。


上記稲荷神社とは離れています。

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