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県道3号線を走っていると、大宮地区付近の田んぼの向こうに赤い鳥居が見えます。県道から離れていますが神社付近まで車で行くことができます。
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御祭神は金山彦神、金山姫神、植山比売命。金山彦神・金山姫神は鉱業や鍛冶の神で、植山比売命は土を司る神です。
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貞享4年検地水帳によりますと薬師堂地、山神社、熊野堂地、稲荷社地がみえます。永禄年間(1558-1570)創建の深山宮は寛政5年(1793)に深山神社となりますが、旧来より久須志神社(薬師堂)の相殿でした。
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村民が新田地開懇と共に、延宝5年(1677)本殿を改築し、五穀豊穣・家内安全を祈願するため、工藤清太夫が勧請。以来、氏子で拝殿を改築。
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狛犬一対。
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立派な馬頭観世音碑(昭和33年6月19日建立)。
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二十三夜塔。
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二十三夜塔の近くにあった老木。
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根元は空洞になっており、ほぼ直角に曲がっています。
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なかなかの存在感です。
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