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東津軽郡今別町。真宗大谷派 高徳山 正行寺。
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境内由緒より。
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『正行寺は、1683年(天和3年)釈浄閑によって開創されました。本尊は阿弥陀如来、宗祖は親鸞聖人です。本山は真宗本廟(京都 東本願寺)です。本願(仏のいつくしみの心)を信受し、南無阿弥陀仏を称え、浄土の願いに生きることを宗とします。』※浄閑=弘前円明寺
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飛龍の松…『龍が南天に飛翔しているように見えることからこの名があります。龍は仏法を守護するとされています。樹齢は300年を超えています。』
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同寺に泊まった松浦武四郎は東奥沿海日誌の中で、「今別石、世に津軽馬腦と云也、此浜満面此石也、中に含水石有よし聞けり、又此村の風として七月には先祖の墓所に此石を多く持来りて其囲りに寄り、故に寺の墓所は一面此石にて拾わんと云たれば、坊主の申けるに其より墓所にて拾がよしと申ける故に、墓所へ行て其面地光沢を輝せしに甚驚たりける」と記しています。
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今別から一本木に至る海岸で拾える瑪瑙を今別石といい珍重したそう。
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正行寺の目の前は海。気持ちいいー!
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