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江戸しぐさでもしたくなるような細い裏路地にひっそりとあります。
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軒先に並ぶ植木鉢が江戸の下町風情を感じさせます。
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かつてこの地(亀戸3丁目)には梅屋敷として栄えた梅の名所がありました。江戸時代から続く梅の名所で、元々は伊勢屋彦右衛門の別荘で清香庵と称されていましたが、喜右衛門の頃になると庭内には梅が多く植えられて梅屋敷と呼ばれるようになったそうです。
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そこを訪ねた水戸光圀(水戸黄門)が一株の梅がまるで龍が地を這う様に咲いていたため臥龍梅と命名したと伝えます。また、8代将軍徳川吉宗も鷹狩の際にこの地を訪れています。
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明治43年(1910)の洪水及び工場の排煙等により梅の大部分が枯れてしまい廃園となり、その跡地にある唯一の名残がかつての屋敷神だった当稲荷神社。御祭神は宇迦之御魂神。
※神社の程近く(浅草通り)に臥龍梅碑と亀戸梅屋敷の説明板があります。
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安政3年(1857)に歌川広重が描いた名所江戸百系の『亀戸梅屋舗』は海を越え、あのゴッホが模写したという超有名作です。
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ゴッホの模写には「新吉原筆大丁目屋木」、「大黒屋錦木江戸町一丁目」と描かれています。
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