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住所的には藤崎町徳下中前田と田舎館村東光寺村林の境にある共同墓地内です。
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通称宿河原石の古板碑。元亨年間(1321-24)頃の供養碑と伝わります。 
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小阿弥陀堰改良区の水道工事の際、金枝芳幽家宅地側より発見。正面上部に梵字で「バン」と刻し、梵字を一重線の四角で囲んでおり、青森県内にある板碑の中でも特徴的他にこの例はないといいます。 碑文…『右塔婆旨趣者為過去慈父出 離生死頓證菩提乃至法界平等故也』
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