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高屋敷村にあります。西山の山際にある長者屋敷跡が高屋敷発祥地。神明宮の御祭神は天大日霊命。
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創建不詳。宝永3年(1706)4月12日に領主工藤権七及び村中にて再建。
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貞享4年(1687)検地水帳によりますと大日堂と白山堂が見えます。天照皇大神の本地仏である大日如来を祀る大日堂が当神明宮と思われ、少なくとも貞享4年以前の創建と考えられます。
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なお、当社には寛政4年(1792)4月及び天保7年(1836)4月の棟札があります。
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旧村社で、明治初年に相殿として白山神(旧白山堂)・大石神加茂神がありました。
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小祠。
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よく見えませんでしたが石碑が2基と、その他境内(一の鳥居横)には庚申塔1基がありました。
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狛犬一対(明治44年6月16日)。
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境内にあった建物。
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親交館と書いてありました。親交する場所なのでしょう。
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中にはジャンバラ型注連縄などがありました。
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