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かつての石野村。
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貞享4年検地水帳によりますと、栄太夫抱えの地蔵堂地がみえます。
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この地蔵堂が愛宕宮であり、後(文政2年(1819)以降)に改称されたものと思われます。
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御祭神は火産霊神。
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安政2年神社書上帳によりますと、明暦3年(1657)勧請。慶安元年再建。
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明治6年に境村の八幡宮に合祀。同8年に復社。
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手水舎。
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本殿。
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本殿横の池。
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境内にある小さな祠には…
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女神型の水虎様が2体。
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愛宕神社新築記念碑(昭和17年旧8月3日)。
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境内にはいくつかの巨木があります。
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神社入口にあるハルニレ。
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『このあたりは古くから津軽新田開発の進められた場所で、寛永(1624-1644)の頃から始められ、現在の愛宕神社は明暦3年(1657)創建の地蔵堂がその前身であるとされている。推定樹齢500年のこの樹木は開拓前からの板柳(石野)の歴史と共に歩んできた貴重な存在である。樹皮はかつて良好な繊維として重宝がられた』
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『樹齢約500年、樹高26.5m、幹周り668cm(全国第三位)。平成16年3月』
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サイカチ。
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『四代津軽信政が南方より取り寄せ植えさせたものと称せらる。昭和53年10月17日』
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『樹齢300年余、高さ15m、周囲4m12cm』
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