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御祭神は闇於加美神(くらおかみのかみ)。
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入口の鳥居が2つ。
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境内案内板より。
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日本最古の文献古事記によりますと、闇於加美神は神代の時代、伊耶那岐命と伊耶那美命の子として生まれ、降雨止雨をつかさどる水の神と記されています。
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伊耶那岐命と伊耶那美命の子というか、伊耶那岐命が迦具土神を斬った御刀の手上の血ですね。
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昔は飛龍権現と称され、一時惣染堂(馬頭観音)に移管されたとも伝えられます。
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明治6年4月闇おかみ神社と改め、亀田村稲荷神社へ合祭されました。明治8年2月復社、同9年12月に村社に列せられ、同40年4月19日神饌幣帛料供進指定神社に列格されて現在にいたります。山道弥生画保存会と山道子供会によって奉納される五穀豊穣を願った弥生画でも有名な神社ですね。
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狛犬一対。
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本殿裏手にある祠。
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1つは馬頭観世音。
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もう1つは石版女神型の水虎様2体。
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こちらには…
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庚申塔と…
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神像というか何というか…
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が祀られています。
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