イメージ 1

イメージ 2
カッパ淵にある常堅寺。
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
カッパの厠…入りたくない…。
イメージ 6
常堅寺では道元禅師像(室町時代製作)と仁王尊像2体(江戸時代製作)が遠野市指定文化財に指定されています。
イメージ 7
仁王門。
イメージ 8
仁王像はもと早池峰山妙泉寺(早池峰神社)の仁王門にあったもので、明治の神仏分離によって常堅寺に移されたもの。
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
龍、鶴、亀、天女などの立派な彫刻がある仁王門です。
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 17
仁王様。
イメージ 18
イメージ 19
鐘楼。
イメージ 20
狛犬一対。
イメージ 21
イメージ 22
仏足石。
イメージ 23
三界萬霊塔。
イメージ 24
十王堂。
イメージ 25
十王堂前にはカッパ狛犬一対。
イメージ 26
イメージ 27
イメージ 28
狛犬の頭に窪みがあるのは珍しくもないのですが…ここは遠野!これは間違いなくカッパ狛犬!ってことで宜しくお願いします。
イメージ 29
河童…『馬を川に引きこむいたずらに失敗したカッパは、おわびをして許され、母と子の守り神となりました。常堅寺の火事のさいは頭の皿から水を吹き出して消しとめ、いまでも一対のカッパ狗犬として境内にその姿をとどめています。』。
イメージ 30
十王堂の中には閻魔大王、十王裁判官、地蔵様など色々。
イメージ 31
イメージ 32
イメージ 33
イメージ 34
イメージ 35
何かはわからないけど、これが一番怖い。
イメージ 36
本堂。
イメージ 37
イメージ 38
イメージ 39
延徳2年(1490)、大原長泉寺大聞秀宗の開山。
イメージ 40
開基は大原弾正勝行と伝えます。
イメージ 41
イメージ 42
イメージ 43
ここにもカッパがいました。
イメージ 44
再び仏足石。
イメージ 45
忠魂碑(陸軍大臣田中義一書・大正9年7月30日)。
イメージ 46
本堂の裏手にある蓮池。
イメージ 47
蓮池地区の常堅寺と河童…『古来、この地は「蓮池」と呼ばれ、寺の名前も「蓮峰山 常堅寺」という。その昔、常堅寺が火事のとき、淵の河童が、火を消してくれたことから、時の住職が河童狛犬を祀って感謝したといわれている。淵と阿部家の間には池があり、蓮の葉が浮いていたが、流れ入る水量も減り、今は池の形跡も見られなくなった。この池は、何れの時か、かっぱが戻ってきて、泳ぎ回ることに思いを寄せて、地元の有志で造成したものです。』
イメージ 48
イメージ 3
イメージ 2