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十三街道と西浜街道の分岐点ともなっていた船水村。
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鳥居には金属製の注連縄と草鞋。
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貞享4年検地水帳によりますと、市太夫抱えの羽黒堂と薬師堂、村中抱えの熊野堂地が見えます。
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羽黒堂は現在の八代羽黒神社を指し、熊野堂は外瀬の熊野堂を指すと思われます。
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船水村薬師堂が当少彦名神社を指します。
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明治以降に少彦名神社に改称。
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御祭神は少彦名命。
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明治6年には相殿として外瀬村の熊野宮、明治7年には八代羽黒神社を廃社に伴い合祀(昭和29年に八代羽黒神社は再興)。明治39年幣帛供進神社に指定。
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御神馬一対。脚は折れてしまったようです。
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石灯籠一対。
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狛犬一対。
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手水舎。
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庚申塔など。
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社号標かと思いました。
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庚申塔(慶應4年・1868)。
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庚申塔(文化5年・1808)。
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百万遍(慶應4年・1686)。
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以下不明。
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