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大鰐町居土字高野平の十和田山(戸和田山)にある戸和田貴船宮の遥拝所。十和田山に鎮座する戸和田貴船神社は山深く、江戸時代から遥拝所を設けており、本尊もこちらに移されています。小館衷三氏の「水神竜神 十和田信仰」に詳しく書かれています。
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安政2年神社書上帳によりますと、元和6年(1620)に居土・三ツ目内両村で建立。
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御祭神は高おかみ神、闇おかみ神。
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本殿。
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一の鳥居付近にあった馬頭観音。
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龍がいるかっこいい石灯籠。
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狛犬一対。
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戸和田貴船宮と同じく池があります。奥宮では沼に産みつけられたクロサンショウウオの卵塊(地元人はモチと呼んでいます)の位置で稲作の豊凶を占うそうですが、ここでも同じことが行われているのかな。
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池には大きな金魚がいました。
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