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唐竹の水神である弁天様です。古来より村人の崇敬が篤いといいます。
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『水神竜神 十和田信仰』(小館衷三)にも一応紹介されていますが、水神であるという一文のみです。
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弁天宮360周年記念之碑。昭和50年旧6月16日文化財保存会。
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創立は元和9年(1623)とありました。元和9年といえば薬師堂(阿蘇神社)が再建された年と一致します。石灯籠には「安政四丁巳年相馬長七」と刻みます。
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地内にあります阿蘇神社(旧久須志神社・旧薬師宮)の境内に古くからあった伝え、明治3年に胸肩神社へ改称しようとしましたが、廃堂を命ぜられて久須志神社に合祀されたとあります。竹館村誌によりますと「胸肩神社 水上の諸社」とあります。境内には「大正10年6月胸肩神社跡 相馬理太郎」と刻む碑もあったそうです。祠は神明宮と牛頭天王の祠らしく、かつては狛犬もあったようですが見当たりませんでした。
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現在の弁天宮は阿蘇神社から離れており、また、弁天宮も阿蘇神社も阿蘇ケ岳から離れて鎮座しております。阿蘇神社の由緒によりますと、村から一里余りも離れて不便なために正徳6年(1716)、阿蘇ケ岳から薬師沢に本殿を遷したそうで、以上のような経緯と豊富な湧水の場所との関連から現在地に鎮座しているのかも知れません。
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想像以上に水の勢いがあります。
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山側の至るところから弁天宮周囲の池に流れ込んでいます。
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弁天池の中央に小島があり、渡れるようになっています。
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句碑。だから達筆過ぎると読めないのですよ…。
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