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野木村はかつて木筒村と称しており貞享4年に改称(※同年に桑野木田村が木筒村と改称)。
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枝村の間山村に飛竜宮があり、御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神、菊理姫命。
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元禄6年3月に再建。
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後に白山姫神社に改称。
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明治6年4月に廻堰八幡宮に合祀、翌年復社。
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境内にあった由緒。
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『一、祭神=伊邪那岐神、伊邪那美神、菊理姫神。一、鎮座地=野木下糺74番地。一、境内地積=1844㎡。一、草創=不詳。元禄6年(1693)300年前五穀成就・村中安全の為当村産土神に勧請崇敬され、明治8年村社に列せられた。本殿は明治39年(1906)新築、拝殿は昭和29年(1955)改築した。一、発祥の地=日本三名山の一つ加賀の白山に坐す女神で総本社は石川県石川郡鶴来町三宮の白山比咩神社で、かつては白山山頂にありました。諸御利益のなかでもとくに縁結びが有名です。一、記念碑の建立費は村中氏子。(以下建立実行発起人は省略。)平成5年7月28日(1993)』
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津軽富士見湖にまつわる悲恋伝説にも当社が出てきます。以下を参照。
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本殿。
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末社。
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庚申塔。
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