
下前から行けばかなり近いのですが、小泊港の神明宮から東北自然歩道(権現崎遊歩道)を歩いて小泊岬は尾崎山(229.7m)の尾崎神社を目指します。

案内を見ると山手コース(約6km)と海岸コース(約4km)の2種類があったのでネイビーな私は往路に海岸コースを選択。


大澗海水浴場。大澗海岸は中世安藤氏の時代から近世にかけて、碇泊地として利用された天然の良港。北前船(弁財船)を繋留したと伝える舫岩や海触洞の岩門などがあります。岩門をくぐって急坂を登ったところが安藤氏最後の砦「柴崎城跡」です。

まずは神明宮から岩門へ。



岩門。

神明宮へと登る道があります。


弁天崎へ。権現崎から日本海に突き出す陸繋島。

海沿いの道は細いので注意。

っていうか道崩れているし!

弁天宮へお参り。天和2年建立の弁天宮には海上安全と大漁の神として弁財天が祀られています。なお、発掘調査(昭和58年9月村越潔教授、鈴木克彦先生、小泊村の歴史を語る会等)によって15世紀前半頃の陶磁器や茶臼、中国古銭等が出土しており、背後に安藤氏最後の砦である柴崎城跡を擁することから、安藤氏と関連する宗教施設が存在していた可能性があります。かつては海上安全や大漁祈願の絵馬が奉納されていましたが、現在は残されておりません。御神体は以前盗難に遭っており、北海道へ持ち去られたといいます。しかし朝になると不思議と小泊の方向を向いているので、その後こっそりと小泊へ返しに来たというエピソードが残されています。神像の作者は小泊村の中村増太郎仏師と云われています。

結構階段がきついっす!


もう疲れた…ネイビーじゃないかも笑


弁天宮でお参りを済ませて来た道を戻ります。


景色はとてもいいです。

岩場ですが遊歩道が続いていたので弁天崎を一周します。

船。

ズーム!

弁天崎に穴場プライベートビーチ発見。

っていうか…遊歩道消えました…ただの岩場です(笑)

不安になりながらも進みます!

何が遊歩道だ!!


本当に一周できるのかな…(涙)

何かが見えてきました。

航海の安全や大漁を祈願した石碑のようです。


何やら遊歩道がただの崖になってきました…(涙)

無駄に景色だけがいいのです。


あれ?遊歩道が海に向かっている!?

あぁ…よかった…続いてた…

って、全然よくない!!道は細いし、右は海への崖だし…そもそも道じゃなくて完全に腐朽したハシゴじゃないですか!

高所恐怖症なのでハシゴの下は撮れませんでしたが、ハシゴが折れたら海に真っ逆さまでございます。写真では岩場に立てかけたハシゴに見えますが、岩と岩の間にハシゴがかけられており、その下は海なのです。しかも足場となるハシゴの横木が完全に足りません!

心は折れかけ…ハシゴも折れかけ…しかしこの状況を人生に例えるならば、来た道をただ戻ることに意味はなし。目の前の苦難を乗り越えてこそ、新しき光を見れるわけでございます。よって行くしかない!!…あぁ…神様っ!我に光を!!

私生きてた。

ようやく弁天崎を一周。こんなんで尾崎神社に辿り着けるのだろうか…。

さようなら弁天崎。

さてと、遊歩道、遊歩道!!

って、おいっ!!

あっ、遠くにクレーン船。

ズーム!

更にズームして…『小泊岬(尾崎山・権現崎)・姥石・土漂ケ浜・ブタの尻等』へつづく。

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