独狐の森公園の反対側に位置する独狐八幡宮。
一の鳥居付近にある御神馬が大きい!
山へ登っていくような感じです。
創建年月は不明ですが、貞享4年検地水帳によりますと、万太夫抱えの八幡社があります。
これは松ヶ沢の八幡宮であり、御祭神は誉田別尊・田村将軍の霊神。坂上田村麻呂が延暦7年蝦夷平定の際に創建したと伝えます。建治2年再興、明治6年村社。
青森県神社庁によりますと、社堂縁記修験道由緒に「独狐村、正八幡宮、旧舘を松笠森と名つく。寛永十七年、同村、小右ェ門、氏神に勧請す。円光坊。」とあります。また、弘前在浦々社堂帳に「独狐村八幡宮、延寛七年」とあります。
本殿。
本殿前には石燈籠が二基。
軽自動車ならば拝殿まで上ってこれそうな程の道もありました。
管理権取得記念碑等。
拝殿横に摂末社の稲荷宮がありました。
その他石碑等。
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