
富岳神社に似た個性的な狛犬。



一の鳥居・二の鳥居からほぼ直角に三の鳥居及び拝殿があります。

造林記念碑など。



昭和57年7月16日建立の拝殿新築記念碑。

創立年不詳。大日堂一宇元録6年(1693)村中再建。


明治6年4月村社に列格。昭和21年、法人令により届出、神社本庁に所属。




明治初年の国誌によりますと下湯口の天照皇太神宮が悪戸村の常盤神社に相殿として祀られています。これが現在青柳にある神明宮を指し、御祭神は天照皇太神。


平山日記によりますと承応元年に3代藩主信義が当地青柳に屋形を建設しています。また、青柳館跡があり、この館内には弘前藩が設置した火薬庫と焔硝蔵守の役宅が置かれていました。


境内の隅にまとめられている庚申塔や青面金剛碑など。









三社託宣。下には左から「鳥海山」「岩木山大権現」「鬼木山」「妙見大明神」「湯殿山」「羽黒山大権現」「月山」と彫られているのが面白いです。

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