慶安3年(1650)に木村林右衛門によって開拓されたと伝える村。岩木川と十川(旧十川)の合流する氾濫原で洪水被害が多かった地域。
『水虎様への旅~農業土木文化の時空』によりますと、こちらの祠は水虎様となっていますが風貌は翁です。祠には鍵がかかっております。
『水虎様への旅~農業土木文化の時空』においては不明としていますが、男神で水や農業に関連しそうなものとして、山の神や猿田彦、もしくは白髭明神である可能性もあると示唆しています。
道沿いにあった鳥居。
「還暦紀念碑 虚空蔵艮上連」とありました。
結構立派な石碑です。
その他にも馬頭観世音や百万遍があります。
こちらの穴の開いた石は薬師如来でしょうか。
こちらも同じ通り沿いにあった馬頭観音。
オシャレな馬車の上に乗っているのが珍しくて撮りました。
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