
唐笠柳と石岡のちょうど中間にあたる道沿いにあります。罔象女大神とあります。

古事記では弥都波能売神で、カグツチを生んだことで陰部を火傷し苦しんでいた伊邪那美の尿から生まれた神で、水の神です。

水虎大明神の女神型の正体は罔象女大神とも推測できますが、亀に乗ったタイプじゃないので、そもそもこれが水虎様なのか微妙なところ。でも御利益は同じですよ。

しかもすぐ隣の建物にはちゃんと河童がいましたし!

下の写真は『水虎様への旅~農業土木文化の時空』のものですが、現在と街の雰囲気が全然違いますね。

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