『津軽ふるさと散歩』(1984年出版)に次のようなことが書かれていました。
「木造町に戻り、大神宮へ行く。祭神は天照大神で、最近社殿が新築されたが、旧拝殿の入口の梁間に、天狗様とオカメの大きい面が飾られていたが、これは猿田彦、天宇受売命の夫婦神の面で、いまはどうなっているだろう」
どうやら梁間には無いようです。
拝殿内は見ることができないので現存するかも不明。※情報を頂きました。面は今も拝殿に安置されているとのことです。
向拝下の彫り物は素晴らしいです。
迫力あるー!
狛犬。
社殿裏には木造有楽町ねぷたの骨組みがありました。
その他忠魂碑など。
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