

大きな鳥居です。

一の鳥居付近にある拝殿落成記念碑。

「天照皇大神」ほか「昭和34年旧7月21日」「繁田むすび講会」「教師白瀬定一 美枝子 忠法」「高山神社 工藤伊豆」「赤倉神社 工藤むら 白瀬かな」の文字や、寄付者及び寄付金額が彫られています。

弘法大師像。

大山不動明王。

こちらの台座には奉納者「繁田むすび會」。

御祭神は津軽赤倉山大神。

赤倉信仰については過去にも何度か書いていますので省略します。

狛犬も大きいです。

交通安全蛙。

御神馬。


猿田彦大神。


三猿がいっぱいいます。

見ざる、聞かざる、言わざるー!

庚申塔と赤倉大神・岩木大神。



見ざる、聞かざる、言わざるー!



岩木山大神・鳥海山大神・津軽赤倉山大神。




大石山大神・大石姫大神!


その他、高千穂大神・富士山大神・出雲大神・金刀比羅山大神・筑波山大神・九重山大神…などなど。






地蔵堂がありました。



更にその横の鳥居付近には小さな祠がいくつか。


女神型水虎様、七面竜神。




手書きの七面竜神。

この女神型水虎様もしくは七面竜神と思われる祠の横には小高い丘があり、そこには南無妙法蓮華経の石碑があります。

明治15年7月13日(家調村)とありました。


裏手は墓所となっていました。

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