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御祭神は月讀命。 
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草創不詳。
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月読神社、又は月夜見神社とも書き、北向きの社です。
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明治6年、深味八幡宮に合祀し、後に復社。
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御神体は仏像(牛頭天王)と神像(素戔嗚尊)の2体。神仏混淆時代のものと、明治4年の神仏分離以後のもの。
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この地方では、子の年生まれの守神として信仰されています…卯じゃないんですねぇ。
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説は文献により様々ですが、月讀命は伊弉諾尊によって生み出されたとされ、月を神格化した、夜を統べる神であると考えられています。天照大神の弟神で、素戔嗚尊の兄神。口から多くの食べ物を吐き出して饗応しようとした保食神をツクヨミが切り殺したために姉アマテラスがひどく怒り、アマテラスとツクヨミ…つまり太陽と月とは時を隔てて空に出現するようになったともいいます。
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「つく」とは月の古語で「よみ」とは一つずつ数えること。よって月讀命の名は月齢を数える意味。
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境内横に用水堰が流れ、境内向かいでは可愛い犬が微動だにせずこちらをじっと見つめています。
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