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追手門から入城すれば最初に見れるのが辰巳櫓です。
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慶長15年(1610)建築で、3層3階、入母屋、銅板葺き、濠側には鉄砲狭間。
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1、2層目は四間四方の同面積で、3層目は小さくなっています。
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こちらも敵への攻撃や物見のために造られたもので、防弾・防火のために土蔵造り。
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中濠を挟んで見ると…見にくい(笑)
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歴代の藩主はこの櫓から三の丸を通る弘前八幡宮の山車行列などを観覧したと言います。
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植物園内から見るのが一番ですね。
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杉の大橋と辰巳櫓。
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時太鼓櫓跡です。
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「二の丸大枝垂れ」から「辰巳櫓」へ行く途中で、少し小高くなっている所に設置されていました。知識がなくてもここにかつて何かがあったと思わせる不自然な場所です。
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場内で時間を知らせるために太鼓を打ち出した場所で、1686年(貞享3年)に始められました。まず数十回捨て打ちして明け6つ(午前6時の前後2時間)を打ち、他の時刻は3回捨て打ちしてから打ったそう。
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1871年(明治4年)の廃藩置県後に、三の丸にあった稽古館とともに最初に解体されました。
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時太鼓櫓跡の近くには園内では最大の有名なシダレザクラがあります。
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1914年(大正3年)植樹。
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