イメージ 17
中濠を隔て二の丸と三の丸に架かる東内門外橋。
イメージ 33
石橋です。
イメージ 34
イメージ 35
1848年(弘化5年)までは土橋でしたが石橋に架け替えられて城内唯一の石橋となっています。
イメージ 36
イメージ 41
橋の下はダムのような仕組みになっています。
イメージ 37
このような仕組みによって弘前城の濠はうまく循環しているんですね。
イメージ 38
また北側の濠には古代蓮として有名な大賀ハスが植えられています。
イメージ 32
二の丸に現存する2つの内門の一つ、東内門です。
イメージ 39
慶長16年(1611年)建築。
イメージ 40
イメージ 42
イメージ 43
門をくぐるとすぐに天守が視界に入ってきます。
イメージ 18
周囲には古木名木も多いです。
イメージ 22
イメージ 24
旧藩士の菊池楯衛から1882年(明治15年)に寄贈されたもので、現存するソメイヨシノでは日本最古のもの。ちなみにこの時二の丸・西の郭に植樹されたソメイヨシノは1046本で、その内の1本ということになります。
イメージ 21
イメージ 20
ソメイヨシノは生長が早いわりに寿命が60年から80年とされていましたが、弘前公園のソメイヨシノは樹齢100年を越すものが300本以上あり、立派に花も咲かせていることから、その管理技術は多くの専門家から日本一と絶賛されています。
イメージ 19
玉鹿石です。
イメージ 7
玉鹿石は金木町が原産のにしき石の一種。藩政時代から多くの人々に親しまれてきました。
イメージ 8
ここに玉鹿石があるのは景観を好ましくするための景石ではないかと言われています。
イメージ 5
さてと、二の丸散策。
イメージ 31
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 14
この辺りに向かいます。
イメージ 27
イメージ 15
イメージ 16
下乗橋の前あたりね。
イメージ 4
イメージ 6
イメージ 28
イメージ 29
イメージ 30
イメージ 3
モッコモコの「きたこぶし」!!
イメージ 26
気持ち悪い(笑)
イメージ 23
イメージ 25
意外に目立たない場所にあるのがこちら。
イメージ 13
弘前市内で最も太いイチョウです。
イメージ 1
このイチョウの葉が落ちると弘前には雪が降り出すといわれています。
イメージ 2
ブログ村ランキング参加中←クリック宜しくお願いします♪