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鬼沢から種市へ向い、丁字路を左折した岩木川沿い、太田家の屋敷内にあり、有名な『種市の栄助』という実在の人物を祀っている神社です。
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県道37号線で青女子を過ぎたところ。
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赤倉山を御神体とする赤倉信仰にまつわる神社がいくつか存在するのですがいずれも細かい由緒等はわかりません。
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幕末~明治初期頃の人物と思われる栄助は普段は寡黙な人間であったが特殊な霊力の持ち主だったといいます。
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栄助は明治15年、ここから赤倉山中に飛び去り、赤倉の神様となったという伝説を残します。飛び立った田んぼには不思議な清水が湧くようになり、病を治す神水として崇められています。
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現在はその地に堂社が建てられているということです。赤倉信仰、種市の栄助様に関する詳細については、様々な文献に紹介されているでしょうから、そちらを参照して頂ければと思います。
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陶器製の狛犬。
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色も個性的。
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こちらの祠には…
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立派な御神馬が奉納。
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社務所でしょうか。
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赤倉大神。
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向拝下の龍の彫り。
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木鼻。
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拝殿。
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本殿。
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本殿前にいる狛犬。
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ちょっとした竹やぶを挟んで隣にある神楽殿です。
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前面ガラス張り。
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神楽殿前の小さな祠。
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小さな祠の木鼻もしっかり。
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