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弘前市富田町に参道入口があり、本殿自体は南富田町になります。
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小さい神社ながら大切にされているのがわかりますね。
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金山毘古命・金山毘売命(古事記表記)の掛軸がありました。
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この夫婦神は伊邪那美命の嘔吐物から産まれた鉱山の神で八神のひとつ。御祭神でしょうね。もう一つの掛軸には大山祗命・金山彦命(日本書紀表記)・水速女命。
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大山祗命(大山津見神)は伊邪那美命が産んだ四神のひとつで八柱の山神です。
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水速女命(弥都波能売神)もまた伊邪那美命の尿から産まれた八神のひとつ。和久産巣日神と共に産まれています。
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末社の三洲豊川稲荷。
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南冨田町の豊川稲荷大明神と関連があるのでしょうか。
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三浦寅吉翁の碑(昭和18年)。
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大正3年以降、富田町の火防衛生組合役員、町会長等々になり、町内の和協発展に貢献した旨に対する感謝の言葉が書かれていました。
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社号標の裏。「昭和18年旧5月12日三浦寅吉」。
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小さい神社な上に通りに面していないため、非常にわかりにくい場所にありますが、この地域では6月に宵宮が行なわれているようです。
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