イメージ 1
本尊は釈迦如来。もと隣松寺末寺。
イメージ 2
長勝寺並寺院開山世代調によりますと、元和3年(1617)の創建で、開山は隣松寺3代喜山了悦。開基は不詳。曹洞諸寺院縁起志(宗徳寺蔵)によりますと、宮館村に創建されたと伝えます。
イメージ 4
正徳元年(1711)の寺社領分限帳によりますと、慶長年間(1596-1615)弘前に移ったとあり、実際の創建は記録に残る年代より遡ると思われます。
イメージ 5
寺伝によりますと、3代藩主津軽信義の愛妾悪戸御前が、いったん荒果てた福寿院を再興したと伝えます。
イメージ 6
山門左手の鎮守堂の延命地蔵は悪戸御前の寄進と伝えます。
イメージ 3
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
ブログ村ランキング参加中←クリック宜しくお願いします♪