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一の鳥居をくぐってすぐに「大鰐町指定有形民族文化財 さんすけ」の標柱がありました。
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標柱横の説明は削れていて読み取れませんでした。
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大鰐こけしというのは聞いたことがありますが、さんすけは大鰐の有形民俗文化財だったんですね。
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マタギが12人で山に入る時にはサンスケを携えて13人の形を取るという津軽の習俗。12人では山の神に祟られて災いが起きるという言い伝えがあるそうです。
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かつて赤石川支流の滝川の淵で12人のマタギが遭難し、11人が亡くなりました。それ以来、マタギの間では12人で山に入ることを忌み嫌い、また、どうしても12人にならざるを得ない場合はワラや木で作った人形を人間に見立ててて13人としたそうです。持参しなかった場合は狩り小屋のオクマッカという先端が二股になった支柱の片面を削り、そこに顔を描くそう。また、6人の場合もサンスケが必要とされるそうです。
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※12という数字は山の神は1年に12人の子を産むとされ、また山の神の祭日である12日にまつわる日は入山を禁止するなど12にまつわる言い伝えが残っている。東北地方では12月12日に山での作業を行なわないという慣習も未だに残っているといいます。
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ここにも「大鰐町指定有形民族文化財 さんすけ」とありました。祠内にはたくさんの個性的なさんすけが納められています。
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ちなみに青森県立郷土館でもサンスケを見ることができます。
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藁で作られた大きいサンスケや小さな木彫りのサンスケなど何体か展示していました。館内は撮影禁止なのでここでは見せれませんが、実際に見たい方は是非行ってみて下さい。
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青森県立郷土館は大人でも310円ですし、値段の割りにはかなり見応えがありますよ。
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ちなみに郷土館の建物自体(旧青森銀行本店の一部)が登録有形文化財です。
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