旧市浦村。
鏡城跡地にあります。
主郭と思われる展望所へ行く道の麓。
参道の坂にはいくつかの鳥居。
御祭神は保食神。
文政6年勧請。
明治6年4月に相内神明宮へ合祀しています。 同8年復社。
水色の屋根が特徴的です。
千木も立派。
神社の入口手前には馬頭観音がありました。
境内本殿横には大山祇神。
『水神竜神 十和田信仰』(小館衷三著)によりますと「境内に、八大竜王眷属太田山祗青竜大権現供養塔という大塔婆が建てられていることから竜神を合せ祀っているのだろう。」とありました。
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