本尊は十界曼陀羅。もと弘前法立寺末。
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宝永5年(1708)僧日良が川内村(中里町)に庵を結び妙乗庵と称します。
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正徳4(1714)年8月21日、金木村に開基檀越、荒関利右衛門の土地寄進により寺院を建立しました。享保12年(1727)青蓮山妙乗寺と称したといいます。
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文化14年に庫裏を建造、慶応3年に全山消失、明治17年に再建。
大正9年20世大明院日実の代に鐘楼堂を建造。
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昭和21年に21世日霓が本堂屋根をトタン葺に改造。
昭和54年に22世日明が本堂改築、戦時に没収された鐘楼を新調。
平成2年に庫裏を新築し墓地拡張。
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そして最近になって本堂も鐘楼堂もかなり新しくなっていました。
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何か視線を感じると思ったら猫少尉ではございませぬか!
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そして寺の前に由緒が書かれているのかと思ったら「金木の競馬場」の説明でした(笑)
金木町では町の至るところにこのような看板を設置して観光振興に努めています。
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