金木駅に行きましたら無料レンタルサイクルがありましたのでレンタルしました。
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目的は観光ではなく、ただ自転車に乗りたかっただけという(笑)
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いえいえ、せっかくなのでちょっぴり観光徘徊。
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最初に見つけた標柱は「白戸栄之助(榮之助)生誕之地」。知らなかったのでwikiwikiしました。
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白戸栄之助(榮之助・しらとえいのすけ・1885年11月12日~1936年3月2日)は日本の航空のパイオニア。青森県北津軽郡金木町の出身、陸軍の気球隊に入り、除隊後、陸軍軍曹当時の上官であった徳川好敏の紹介で奈良原三次に師事。奈良原の製作した機体で全国を飛行。
1917年1月に稲毛海岸に白戸共同飛行練習所を設立。白戸の門下生には高橋信夫、島田武夫らがいます。1923年に朝日新聞社が主催した東西定期航空会に協力し、門下生を操縦士に派遣しましたが、門下生があいついで殉職したこともあって1924年10月航空界を引退。
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昭和を感じさせる建物も多いですね。
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おっ!クリーニングのTOSHIBA!
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有名な斜陽館の裏手通り。
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金木温泉…
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なかなかいい雰囲気。
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「津島家新座敷」。
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太宰治疎開の家。大正11年建築。昭和20年7月末(太宰治36歳)。
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戦禍をのがれてふるさとに疎開した太宰は妻子と共に1年3ヶ月余りここに暮らし数々の作品を執筆したそうです。
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文壇に登場してからの太宰の居宅としては唯一現存する建物。
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「冬の花火」「春の枯葉」「パンドラの匣」「十五年間」「苦悩の年鑑」「男女同権」「親友交歓」「トカトントン」「海」「嘘」「貨幣」など20数作がここから生まれました。
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愛の時計塔。
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国日記によれば天和3年(1683)金木御材木奉行今助九郎の献策により、初めて金木川河口右岸に三間・六間の材木番所が設けられて、初代金木川口御材木奉行として、福士久右衛門・今助九郎が任命されたといいます。のち神原村が金木川と岩木川の合流点近くに開村されると同番所は神原村に移されます。貞享検地により、下の切遣を飯詰組と金木組に分け、金木組代官役所が設置され、その後理由は不明ですが一時蒔田村に移され、寛政11年(1799)再び金木村に移されました。
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制札場跡。
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藩公御陣屋跡。
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御代官役所御蔵奉行跡…
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場所がマニアック過ぎる~…自転車じゃないと見つけれないって!
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