
津軽三十三観音霊場。本殿まで約300mと書いてありましたが思っていたよりもかなり近くに感じました。

入口に地蔵堂。


鳥居の横に馬頭観世音。

階段の参道…

と思いきや…


途中道が分かれており、そちらに向うと稲荷神社がありました。



再び上ります。

山道を抜けたところに末社。

そして山中の参道がいったん開けて平らな場所になります。そこに比較的新しい鳥居と、鳥居の跡がありました。最初の鳥居の横に置いてあった石造の神額はここにあったものでしょうかね。

再び森に入ったところが境内。

樹齢約700年の巨木の間に熊野宮が見えます。


御祭神は伊弉諾尊、伊弉册尊、倉稲魂神。享和3年の寺社領分限帳では山神宮とみえ、元和6年(1620)の創立とあります。

狛犬と御神馬。




居土観音堂は寺社領分限帳によると元和6年(1620)村中にて再建。

寛延年中(1748-1751)に津軽三十三観音霊場に選定されると広く信仰を集めましたが、明治の神仏分離により廃寺となり、その跡地には熊野神社が勧請され、更に三ツ目内の貴船神社に相殿。


しかし、居土村民は勿論三ツ目内沢目中の農民の信仰心が強く、神仏分離令の風潮が弱まると熊野宮が置かれ、境内に再び居土普門堂を建立し、隠していた観音像を安置。本尊は千手観世音。


その後更に熊野宮が新築されていますが、旧拝殿を残し観音像を祀りなおして居土普門堂と名付けています。


昭和33年(1958)に観音堂を新築していますが旧堂は現在も観音堂右側奥にあります。

神明宮。


白竜神社やその他の摂末社。



樹齢約500年の夫婦杉。



庚申塔など。

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