弘高下駅から桔梗野方面への坂道。
狭いのに交通量も人通りも多い道。しかも歩道はなし。その上、坂下は踏切(弘前高下駅・昭和27年開業)と土淵川に架かる橋。つまり冬場の運転は非常に危険度が高い坂道と言えましょう。
駅近くにはちょっとした公園が整備されています。
川の向こうは桜林町と寒沢町に挟まれた対の坂道で富士見町へと上ります。
今回紹介した坂道が赤の線、以前紹介した名無坂は緑の線。坂上で繋がります。
参照記事:「弘高下の名無坂」
タモリさんが三叉路の魅力について、同じ地点から同じ方向に進む2人なのに少しずつ距離が離れていくのが趣深いとおっしゃっていた気がします。さすがタモさん。
左が古い道。右が新しい道(ロードヒーティング化済)。
坂上から分岐点を見ますと、まるで私が好きな東京の日無坂&富士見坂を思わせます。
全然ちがうか(笑)勾配レベルが違い過ぎますね。
しかし偶然にも左はあまり日の当たらない坂道で、右は富士見町へと向う坂道になっています。
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