待乳山聖天の境内へと上がる坂道です。坂を上ると本殿左横に出ます。
江戸時代に東都随一の眺望の名所と呼ばれていただけあって見晴らしがいいですね。
坂を下って行くと正面には新東京タワー…情緒壊し屋(笑)
坂下に狛犬一対。
更に近くの木々の中にもう一対が並んでいました。なぜこんなところに…昔の狛犬にしては新しいし。
境内から坂道を下りて行ったら…
「通行止め」になっていました…おいおーい!上から来たものですから普通に通ってしまったよ…すいません(笑)
案内板より。
「昔時は大木がうっそうと生い茂り、坂を下りたところに竹屋の渡しがあった。」
「天狗坂 夕木枯の おもいでに」久保田万太郎
で、坂と天狗の関連性は!?(笑)木々が鬱蒼と茂る様子から天狗が出そうな雰囲気だったんでしょうかね。
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