龍泉寺は弘前城跡西方の誓願寺境内地続きの右手前、専求院の東向いにあります。
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本尊は阿弥陀仏。もと誓願寺末寺。
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蓮門精舎旧詞によりますと、寛永3年(1626)頃創立とあり、開山は順蓮社良故竜呑。開基は不詳。
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新撰陸奥国誌では開山竜呑を誓願寺2代住職無角の弟子とし、開基を亀甲町の彦兵衛としています。
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境内の観音堂に安置されている身代り地蔵尊は、「津軽俗説選」によりますと、紺屋町の敦賀屋が打殺されそうになった時、信心していた地蔵尊が身代りとなったので、当寺に寄付したといわれます。
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青森県の伝説の本にもこれについて触れられていました。
「新町の誓願寺の境内にある竜泉寺に、身代わり地蔵を祭っている。その由来は、昔近くの紺屋町に住む敦賀屋なにがしが、ある年の水不足で、田に引く水のことで喧嘩になり、相手の農夫に鍬で激しく打ち倒された。てっきり死んだと思ったところ、やがて敦賀屋が気がついてみると、どこにも怪我がない。我が家に帰って、日頃信心する地蔵様のおかげだと持仏堂に灯明をあげてみると、地蔵様は台座から転げ落ち、首のあたりに鍬の跡と思われる傷があった。さてはわが身代わりになって、危難を救ってくださったと、感謝のあまりこれは家に祭るべき尊像ではないとして、この寺に寄進したのであった。今でも毎年6月23日に宵宮があり、参詣の人々で賑わっている」…首の鍬の跡…伝説の真偽はご自分の目で確かめてみてね♪
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