種里八幡宮の創建は大永3年(1523年)大浦光信が勧請したことに始まります。

御祭神は誉田別尊、大己貴命、宇気母智命。

神官には奈良主水貞親があたり代々奈良家が祭祀を司っています。

大浦光信は後の弘前藩津軽家の祖と言われた人物で、死後神格化され慶長2年(1597年)に光信の御霊が種里八幡宮に合祀されると歴代津軽家に庇護されます。


非常に津軽家の歴史と関り深い神社です。




壊れた灯籠と鳥居の跡。

実は2012年4月4日の爆弾低気圧による暴風が原因でトドマツが倒れ、鳥居が損壊したのです。

参道両脇に立つ杉の大木が非常に情緒深いです。

狛犬。

こっちの狛犬かわいい♪


末社稲荷宮、庚申宮。


拝殿内。




鯵ヶ沢町指定文化財案内看板より。

「縁起」…大永3年(1523年)大浦光信公が創建し、奈良主水貞親を神官に命じる。

有形文化財「種里八幡宮神社宝物」昭和56年4月20日指定。
「棟札三枚」
津軽為信公から寄進されたもの。
「獅子頭一」
津軽為信公から寄進されたもの。
「身正体(懸仏)二」
奈良家の初代奈良主水貞親が奈良の国から身につけてきたもの。
「滋藤の弓一」
津軽為信公から寄進されたもの。
「鏑矢二」
津軽為信公から寄進されたもの。
「天然記念物杉六本」
昭和62年8月20日指定。樹齢約380年経過。
「棟札三枚」
津軽為信公から寄進されたもの。
「獅子頭一」
津軽為信公から寄進されたもの。
「身正体(懸仏)二」
奈良家の初代奈良主水貞親が奈良の国から身につけてきたもの。
「滋藤の弓一」
津軽為信公から寄進されたもの。
「鏑矢二」
津軽為信公から寄進されたもの。
「天然記念物杉六本」
昭和62年8月20日指定。樹齢約380年経過。

菅江真澄が『雪のもろ滝』にて、「為信が同社を雪中に参詣した際、石のほら貝、鯰尾槍(ねびほこ)を踏みあて、石貝を吹き音が出れば戦勝と祈願し、勝利をおさめたので神宝として寄進した」といった記録が残されています。

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