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本尊は阿弥陀如来。
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板柳町誌によりますと、元和元年、五所川原市の梅田村に頓蓮社良教乗海が創建。乗海は相模国で学び、磐城(いわき市)専称寺の良興から法脈を受け、経緯は不詳ながら現在地へ移転といいます。
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明和3年の大地震で焼失。弘前の貞昌寺の末寺であったためか同寺内の徳増寺に一時期住持が移住。
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22世硯含が本堂を、27世寿源が庫裏を再建しましたが、文久2年に再度庫裏を焼失。現在の建物は昭和48年再建のものといいます。
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本堂の地蔵菩薩は円仁(慈覚大師)作で、火難よけの地蔵として知られている他、胎内に小さな地蔵を納めるために子孕地蔵尊として安産祈願をする者も多いといいます。安産というより子だくさんになりそうですね。
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