再訪記事『古牧温泉渋沢公園(六戸町)』
六戸町の渋沢公園です。
渋沢栄一とその嫡孫敬三が住んだ邸宅が東京都港区三田より移築・保存されていることに由来します。
この公園に様々なものがあります。
日本河童大明神。
金勢堂。
淡島明神。
いずれも性信仰。
渋沢大門の隣にある産土神(投入観音)。
産土神とは生まれた土地を領有、守護する神。あるいは本貫に祀られている神。
御神体は十和田湖外輪山、不老倉沢の滝の上に生えた千年のケヤキです。表皮をはぐと見事な女体が現れて、これを見た岡本太郎氏が「ミロのビーナス」とおっしゃったとか。
中央の穴に賽銭を投げ入れると願いが叶うと言われています。
カッパ沼に浮かぶ浮見堂。
和婚式場。
岡本太郎デザイン。
愛の教会。
岡本太郎作。
喜びの鐘。
出雲大社。
小川原湖民族博物館の木造漁労船。
階上町小舟渡で昭和60年(1985)頃まで使われていたもの。
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