ニコライ堂と湯島聖堂を結んでいる聖橋を湯島聖堂側に渡り、神田川沿いの御茶ノ水坂をベースに本郷台地に踏み入ります。
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ちなみに聖橋を渡らずに水道橋方面へ行くには皀角坂を通ります。
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神田川が本郷台地を切り裂いていますね。ここを流れる神田川は江戸時代初期に治水のため、人力で台地を削った掘割なのです。
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人力で台地を削って堀を掘って川の流れを変えるって凄いですよね。しかも手堀りだったそうです。それにこの落差はとても人力とは思えません。
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お茶の水から水道橋へは本郷台地のキワと神田川の崖を同時に楽しめる道路です。
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「この神田川の外堀工事は元和年間(1615-1626)に行われた。それ以前に、ここにあった高林寺(現向丘二丁目)の境内に湧水があり”お茶の水”として将軍に献上したことから、「お茶の水」の地名がおこった。
『御府内備考』によれば「御茶之水は聖堂の西にあり、この井名水にして御茶の水に召し上げられしと…」とある。
この坂は神田川(仙台堀)に沿って、御茶の水の上の坂で「お茶の水坂」という。坂の下の神田川に、かって神田上水の大樋(水道橋)が懸けられていたが、明治34年(1901年)取りはずされた。
お茶の水橋低きに見ゆる水のいろ
寒む冬はふけてわれは行くなり
島木赤彦(1876-1926)」
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こんな道もありました(笑)
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ちなみにタモさんは東のキワにあたる湯島天神から本郷台地を上り下りして失われた川を探しつつ、渓谷と上野台地を楽しんでいましたね。 タモさん曰く「キワが一番色っぽい」わけです。脱いではダメ。キワドサをキワメルんです。 「坂も女もキワが一番色っぽい」by 森田一義
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さて、神田川を楽しみつつ、時折本郷台地を上っては坂を楽しみます。
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時間帯が悪いのか人通り(特に学生)がとても多いのでカメラはしまい、ひたすら色々な坂を下りては上り下りては上り…汗だくです(笑)
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たまたま通りがかった富士見坂の坂上にある本郷給水所公苑に立ち寄りました。一見わかりにくいのですが階段を上っていくと人口池と緑が美しいフラワーガーデンになっています…まさに都会のオアシス空中ガーデン。
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そこから坂下に向かい元町公園で休みます。
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この元町公園はカスケード(水槽階段)など中世ヨーロッパのルネッサンス庭園様式を取り入れた左右対称の美しい空間。展望台も設置されておりなかなか素晴らしい公園。
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白山通りから上る「忠弥坂」を紹介しましょう。「全力坂」にも出てきますね(全力坂DVD2枚持ってますw)。
長く綺麗で勾配のある坂道。
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案内版より。
「坂の上あたりに丸橋忠弥の槍の道場があって、忠弥が慶安事件で捕えられた場所にも近いということで、この名がつけられた。道場のあった場所については諸説がある。“慶安事件”は、忠弥が由井正雪とともに、慶安4年(1651)江戸幕府の転覆を企てて失敗におわった当時の一大事件であった。忠弥の名は、浄瑠璃や歌舞伎の登場人物としても有名である。」
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