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旧相馬村の広い田んぼの奥の山中にありました。
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「弁」の一文字。
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弁才天を本尊とする弁天社。「辨」「瓣」「辯」…これ何だかわかりますか?実は「弁」の旧字。3種類もある上に難しい字ですよねぇ。どうでもいい話ですね(笑)
『水神竜神 十和田信仰』(小館衷三著)に藍内に弁天様が祀られているという記述はあります。元禄年間(1688-1704)の鰐口が伝わっており、旧来からここにあったものだとすれば古くからのお宮ですが、由緒は判然としません。
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隣りの建物は龍神堂でした。
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