被災地の岩手県宮古市崎秋ヶ崎の海岸沿いに存在する潮を吹く穴です。ローソク岩と同時に国の天然記念物に指定されています。
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穴の構造 上面は長さ2.5m最大幅65cmの紡錘形。
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温泉の間欠泉が定期的に吹き上げるのに対し、潮吹穴は潮のみちひき、波、風等の諸条件が重なり合って起こる自然現象で高さが30m近く吹き上がることもあります。
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震災前に訪れた時、海岸沿いの道路の堤防の「最大津波到達予想地点」があまり高いところにありまして、「そこまで津波が来るわけないだろうw」って笑ってた自分は本当に無知でバカな人間だと思いました。
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動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=Z4oOnm69Jco
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