くぐる鳥居は鬼ばかり

Buddhist temples and Shinto shrines.

東北地方の神社仏閣を中心に、歴史的建造物等々を適当に紹介しております٩(ˊᗜˋ*)و

温川山荘(平成26年8月20日閉館・平成29年10月営業再開)を過ぎて少し行くとぬる川のバス停があります。そこに車を停めて渓流沿いに歩いて行きます。 川の向こうに本殿が見えました。 鉄橋(湯川橋)。 湯川橋は昭和39年9月5日竣功。 私の体重には耐えれそうです。 ...

山側へ上っていきます。この赤い鳥居は大変古いものだとか。 町会長さんの話によりますと、昔は境内からスキーをしたり、相撲をしたりと子供たちの遊び場にもなっており、大変賑やかだったようです。 参道途中にあった庚申塔。 綺麗に整備されているので登りやすいです。 ...

二の丸御外庭の築山(紅葉山公園)に鎮座。 藩祖板倉重昌(寛永15(1638)年元旦、島原の乱で討死)を祀ります。 重昌は天草島原に蜂起したキリシタンの一揆を鎮圧するために幕府が組織した連合軍の総大将でした。その後裔が元禄15年(1702)から福島藩主となります。 ...

公開日は5~11月までの第2・4日曜日(10-16時)だって…ってことで後日再訪。 花巻まつりと屋形山車『花巻まつりは、花巻開町の恩人北信愛(松斎)が、出陣に際し観音さまをまつり戦勝を祈願したことが始まりと伝えられています。この観音祭りは、北松斎が死去した慶長1 ...

鳥谷崎神社と同じ境内に鎮座しております。 花巻御柱神社。 『この御柱神社は、明治以来近代国家建設の途上遭遇した幾度かの戦いで尊い生命を国に捧げられた郷土出身の英霊をお祀りした御社です。英霊に感謝と報恩の誠を捧げましょう。』 社殿。 社殿内。 狛犬一対。 ...

「とりやさき」ではなく「とやがさき」です。 御祭神:天照皇大神・豊玉姫大神・豊受姫大神・誉田別大神・須佐之男大神・大国主大神 祭典:春祭り4月29日(桜まつり)・夏祭り7月17日(茅の輪くぐり神事)・花巻まつり9月第2金曜:山車・神輿奉納祭、土曜:神幸祭、日曜: ...

『花巻城跡 ~ 其之壱(岩手県花巻市)』からの続き。 「花巻城」と「盛岡藩」について。『花巻は北上平野の中心にあって、北は盛岡に、南は黒沢尻(北上)に、東は釜石地方につうじる地にある。そのため「花巻城」は「仙台藩」との藩境に近い事もあって「盛岡藩」としては ...

全部は紹介できませんが花巻城跡を散策してみました。花巻市役所・花巻市民体育館前からスタート。 花巻市の前身について…『昭和29年4月1日、花巻町、湯口村、湯本村、矢沢村、宮野目村、太田村の1町5村が合併し、県内6番目の市として前身花巻市が誕生しました。また、同 ...

広戸村集落は海岸沿いに沿って形成された深浦台地上に発達。弘前藩の参勤交代に使われた西浜街道が南西に通っています。 海岸沿いの高台に鎮座。 御祭神は武甕槌命。 宝永3年(1706)村中にて建立(もしくは再建)。 明治以前には毘沙門宮と称しており、明治6年の神 ...

銀座街にあったレストラン和久。昨年11月にとうとう解体されました。 長いこと営業していなかったとはいえ、ちょっと寂しい気もしますね。解体時には昔のままの店内を見に行った方々も結構いたそうで、当時はとても親しまれていた店だったんでしょうね。 既に解体されてし ...

御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命、誉田別命。永禄5年(1562)創建。旧村社。 小森村には大永年間(1521-1527)大浦光信が勧請、もしくは永禄5年(1562)に創建されたとも伝える八幡宮がありましたが、明治4年に当熊野宮に合祀。 池。 狛犬一対。 社殿。 ...

その名の通り、十和田信仰の社。 由緒等は不明ですが所謂水神・竜神様を祀った神社です。 五所川原以北の新田地帯において七面様信仰が濃い理由は日蓮宗寺院に関係しています。 社殿内。 本殿。 庚申塔。 『水神竜神 十和田信仰』(小館衷三著)に写真が載ってい ...

御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命。 寛文4年(1664)創建と伝えます。 貞享4年検地水帳によりますと、毘沙門堂地、熊野堂地がみえます。この熊野堂が当神社です。 明治5年に中村久須志神社に合祀するも後に復社。 狛犬一対。 庚申塔など。 大古久福壽大神。大黒 ...

魅力溢れる荒木町を散歩。 独特な地形も魅力的ですし、標柱もきちんとあってとても楽しい町です。 荒木公園にある金丸稲荷神社の紹介です。 金丸稲荷神社由来。 『この金丸稲荷神社は御祭神に宇迦能御魂大神を奉斎し、この町の守護神として尊崇され今日に至る。 ...

御祭神は宇賀御魂神、大宮乃女命、猿田彦太神。例祭6月10日。参道には、両部鳥居、社号標「稲荷神社」(明治34年旧2月10日、願主古川清三郎敬白)、庚申塔(寛政10年6月17日)、朱塗木造鳥居、倉庫(ブロック造)、朱塗木造鳥居三宇、御神灯一対(昭和5年7月10日古川金次郎 ...

参道は線路を横切らなければなりません。 青森市鶴ヶ坂の保食神社や弘前市大清水の稲荷神社もそうでしたが、必ず線路横断禁止の看板がありますね。 しかし線路を横切らないと行けません。 線路を渡って振り返ると一之鳥居の向こうには海が見えます。 御祭神は伊邪那岐 ...

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