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小田八幡宮(八戸市)』からの続きです。
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2.5
小田八幡宮の境内は広大な面積を持ち、数多くの樹木が育成しています。なかでもイチョウは推定樹齢700年、胸高直径約1.6m。
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本殿覆屋。本殿は一間社流造、銅板葺、外壁は真壁造り板張り。
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神楽殿。
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絵馬掛所。
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休憩所。
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ってことでちょっと休憩。
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休憩所から見た表門。
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小田村の地名起源…『「類家稲荷大明神縁起」(おがみ神社所蔵)によれば、義経が鞍馬から持参した毘沙門天の像を祀った小田八幡宮の前通りに、義経自らが小さな田を段々に開いていったことから「小田」と命名されたという。義経が住んでいた場所はこの地に程近い高館山の西方にあったと言われている。』
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本殿横の歌碑。
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『吹く風をなこそのせきとおもへども道もせに散る山桜かな』源義家
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裏面碑文…『鎮守府将軍頼義前九年の役平定のあと北進しその子義家出羽守として赴任の途小田の地を選び1062年八幡大神を勧請して奥州鎮護の社となせりと傳へらる。1977年9月清和會代表河原木藤助、宇山博明書』
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招魂碑。陸軍大臣陸軍中将従二位勲一等子爵高島鞆之助題。明治30年建立。高さ270cm、幅137cm、奥行110cm。
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古札納所。
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義経堂。
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忠勇表彰碑。陸軍大将従二位勲一等功一級伯爵奥保鞏書。明治40年建立。高さ400cm、幅140cm、奥行28cm。裏面明治37、38年戦役従軍軍人名。
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切株。
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井戸がありました。
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飲めない水です。
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手水石と龍神。
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こちらには石仏が祀られていました。
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二柱社。
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石灯籠一対(大正5年8月15日)。
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24.5
「御祭神二柱 蒼前之神 大國主大神(大黒天様)」とあります。
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社殿内。
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忠魂碑(凱旋紀念碑記)。陸軍大臣陸軍中将従二位勲一等子爵高島鞆之助篆額。従五位子爵南部利克書。明治30年5月16日建立。高さ215cm、幅86cm、奥行13cm。八戸大工町住大阪府石工杉本豊吉。
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こちらの建物はわからず。
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毘沙門堂齋橋参道改築碑(昭和61年7月3日)。
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毘沙門堂齋橋参道。
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鳥居。
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小祠。子安社です。
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御祭神は木花開耶姫命。
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鳥居と毘沙門堂参道。
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毘沙門堂。
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向拝には「毘沙門天社」とありました。
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拝殿内。
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